7月4日(月)朝7時。

出勤前に山の畑周辺の草刈りです。

使わせていただいてるのでその分きちんと管理せねば(｡`･ω･)

 

 

 

 

梅雨も明けたような夏空で、日差しが夏！気温は30度越えですが、風が吹けばそれほど苦じゃないです。

月曜は収穫と出荷の日なので、草取りしてもらいつつ収穫。

お日様のお陰でトマトがきれいに色づいてます(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

鮮やかな朱色の打木赤皮甘栗カボチャ。

加賀の伝統野菜で、和ｶﾎﾞﾁｬと西洋ｶﾎﾞﾁｬの中間くらいのあっさりした甘みのｶﾎﾞﾁｬ。

草むらのようになってるので探すのが一苦労ｗ

 

 

 

今日の収穫！

ﾎﾜｲﾄｽﾃｨｯｸ大根、時無五寸ニンジン、ﾀﾞｰｸﾊﾟｰﾌﾟﾙニンジン、ビート、赤皮甘栗ｶﾎﾞﾁｬ、伏見甘長ﾄｳｶﾞﾗｼ、京みどりﾋﾟｰﾏﾝ、白丸ナス、黒陽、千両二号、ｲｴﾛｰﾊﾟｰﾌｪｸｼｮﾝﾄﾏﾄ、ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｸｲｰﾝﾄﾏﾄ、ｸﾞﾘｰﾝｾﾞﾌﾞﾗﾄﾏﾄ、ﾁｬﾄﾞｳｨｯｸﾁｪﾘｰﾄﾏﾄ、ﾌﾞﾗｯｸﾁｪﾘｰﾄﾏﾄ、ｽｳｨｰﾃｨﾁｪﾘｰﾄﾏﾄ、四葉ｷｭｳﾘ、奥武蔵地這ｷｭｳﾘ、加賀節成ｷｭｳﾘ、立秋ｷｭｳﾘ…

 

…書いてても読んでても目が痛くなりそうだ笑

ﾋﾟｰﾏﾝ、ナスがまだぜんぜんだけど、トマトとキュウリはどんどん出来始めました。

ゆいに戻ってきて梱包作業。

あのｶﾎﾞﾁｬの中はこんな感じ。

まだちょっとだけ早かったかな。追熟させればちょうどよさそう。このままかじってみたらニンジンのような食感と味がしました。

 

 

これは白丸ナス。何か飛び出てるけど100個に2～3個こういうの出来る。味に変わりは有りません。

これは加熱するととろける肉質のトロナスで、ナスステーキにするのがいちばんのお勧め。

千両二号や黒陽のようにたくさんは出来ないし、生育も遅いけど、その分しっかりと美味しさを溜め込んでます(^ω^)高級ナス！

 

 

洗浄と仕分けのほかにも、

袋に野菜の名前書くのを手伝ってもらってます。

複雑な名前の野菜も多いし、ムズカシイ漢字の野菜もあるから、これも勉強になる作業の一つ。

 

 

 

 

おまけに昼休みに味見したトマトの写真。

 

緑色のはこれでも熟しているグリーンゼブラトマト。うっすら黄色がかるのと、果肉が柔らかくなったことで収穫期を確認するちょっと見分けの難しいトマト。

味はあっさり爽やかな甘みとちょっぴりの酸味が美味しい中玉トマトです。

黄色いのはｲｴﾛｰﾊﾟｰﾌｪｸｼｮﾝトマト。

今年はこれがよく成ってくれてるけど、ひび割れがおきやすい。

にトマトといってもたーっくさんの種類があるのであります(･∀･｀)