本日いい天気だったので、ゆいの利用者さんと共に、春に向けての土づくりに取り掛かりました。

まずは草を刈り取ってどかします。

そのまま土にすき込むやり方もありますが、寒い時期は分解せずに残ってしまいまた生えてくるのと、草の地上部は土の中に入れない方が良いという考え方から、混ぜ込まずどかしました。

根っこ部分はすき込みでOK。
ただし、地上部がついているとまた生えてくるので、根と茎の境目よりも下側をクワや三角ホーで削るように切断します。

現在は東西方向の畝になっているのを南北方向に修正しつつ、畝の上に籾殻(もみがら)、米糠(こめぬか)、籾殻＋米糠をまいて土にすき込みます。
分量は、籾殻が米袋1袋分、米糠は米袋半分ずつ。

比較試験の為に、何も加えない無施肥もつくり、４つの畝で同じものを育てて様子を観察していこうと思います。

2月末くらいに先ずは小松菜で試してみようかな。

野菜好きなノラもきっと楽しみにしてるはず(^^)

∧ ＿∧
(・ω・) …
( ＿ )ノ
(野菜も良いけど、たまには新鮮なお魚釣ってきてくれないかな…) ノラ