竹で取水菅作り&キヌサヤの定植。

2015年03月31日

自然農の米作りに挑戦中！

今日は田んぼへ水を引くための取水菅を作るために山から孟宗竹を切り出して加工しました。

重たいので2人がかりでないと運べない(･_･;

↓運んできたらバールなどを勢いよく振り抜くようにして枝を落とします。

枝を払ったら5mくらいの長さに切って、中の節を抜きます。

↑細い竹を孟宗竹の中にガシガシと突っ込んで節を砕いて取り除いていきます。

開通したかのチェックに水を流してみる

見事貫通してました(^ω^)

畑の方は、本葉が出てきた固定種の日本キヌサヤエンドウを定植しました。

↓蕾がついてたけど、自生大根も収穫

午後は事業所近くの畑で、こちらにもキヌサヤエンドウの苗を定植し、竹で支柱を組みました。

竹と麻紐で完成☆

自然素材なら、畑に残留してもいずれ土に還るし無害なので安心です(^^)

5月の末くらいにはたくさんのエンドウが実るはず。

楽しみですね(^ω^)

畑・自然体験担当星野

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