人と自然にやさしい社会のために 特定非営利活動法人 piece for you

0563-65-3363

人と自然にやさしい社会のために
特定非営利活動法人 piece for you

人と自然にやさしい社会のために  特定非営利活動法人  piece for you

piece for youブログ piece for youブログ

piece for you トップ特定非営利活動法人 piece for youブログB型事業所ゆい&ピース~夏の過ごし方~

B型事業所ゆい&ピース~夏の過ごし方~

2021年06月10日

 

 

こんにちは、ピーススタッフの岡本です!

 

6月に入り、気温も上がってきていますね

今週は夏のような日射しの暑さを感じる日もありますね

まだ梅雨明けはしていないようなので体調や気持ちが安定しない方もいるかと思います

 

 

熱中症にも気を付けていかなければいけない季節になってきました。

 

 

今回は夏の過ごし方について

こちらに載せていこうと思います^^

 

 

まずは暑くなってくると注意が必要な

日常生活の中で増加している熱中症についてです。

 

 

 

◎そもそも熱中症とは?

気温や湿度が高い、風が弱い、日差しが強いなどの環境下で体温調節機能に乱れが生じ、

体内の水分やナトリウムのバランスが崩れ、さまざまな障害が起きることを言うそうです。

 

 

◎熱中症の予防対策は?

1. 暑さを避ける

2. こまめに電解質の入ったスポーツドリンクなどを補給する

3. 体調や体質、生活習慣に気を配る

4. スポーツを行う場合には、責任者が全員の健康状態、欠食の有無を確認し、
定期的に水分補給を行う

5.エアコン扇風機を上手に活用する

 

 

などが対策としてはあるようです。

 

 

 

 

また、エアコンや扇風機で室内を涼しくすることもあると思いますが、

こちらも冷やし過ぎは冷房病という症状になってしまう危険性があるので注意が必要です。

 

 

人間が急激な温度変化に対応できるのは5℃以内と言われています

 

猛暑の中、冷房の効いた室内と外を頻繁に出入りしたり、

冷房を長時間身体に当てていたりすると、身体が冷えてしまい、毛細血管の収縮と全身の血行不良が起こります。

これが体温調節機能に乱れを生じさせ、

身体の冷え、だるさ、しびれ、むくみ、頭痛、肩こり、神経痛、下痢、便秘、腹痛、食欲不振などの症状に繋がるようです。

 

 

冷房病の予防方法

 

  1. 外気との温度差を5℃以内にする。室温設定は27~28℃が理想です。
  2. 冷気を直接肌に当てない
    オフィスなどの冷房の効いた場所では、ひざ掛けやカーディガン、大き目のスカーフを一枚用意するとよいでしょう。
  3. 毎日の入浴習慣をつける
    夏はついついシャワーだけで済ませてしまいがちですが、お湯につかることで身体を温め、冷えて滞った血行を回復させましょう。特に、全身の血行をよくする半身浴や足湯が効果的です。
  4. 温かいものを食べる
    暑いときこそ、栄養のある温かいものを食べましょう。冷えた体を内側から温め、夏バテ予防にもつながります。

 

 

 

また以前もブログに記載をしましたが、

季節に合った食べ物を食べることもよいとされています^^

暑い日が増えてきているので、夏野菜がおススメですね。

 

『夏野菜はビタミンCやビタミンEが豊富に含まれており、水分を補いつつ、

カリウムの利尿作用により体から熱を出して、ほてった体を冷やしてくれる働きもある』ようですよ◎

 

 

 

 

体がだらけがちであったり、疲れやすかったり、

暑さによって不調も出てくるかもしれませんね。

 

 

他にも情報は色々あると思うので、自分にあった夏の過ごし方を是非探してみてください^^

 

 

 

 

最後にゆい・ピースからのお知らせです^^

 

piece for you通信~vol.6春号~

が完成しました~!!

 

 

 

 

以上スタッフのつぶやきでした!

就労継続支援B型事業所についての疑問やご相談などお聞かせください。分かりやすく回答をいたします。 就労継続支援B型事業所についての疑問やご相談などお聞かせください。分かりやすく回答をいたします。

ページトップへ