小豆の種まきと農具の修理。

2015年06月02日

ライ麦を収穫した跡地に小豆を蒔こうと思い、整地と畝立てやって種ばらまきました(^ω^)

DC3(耕耘機の呼び名)が故障中のため、全部人力です( ꒪﹃ ꒪)

こちら1週間ほどはざかけして天日干ししたライ麦。

脱穀するために穂だけ切り取りました。

藁は編み物などの素材として使用予定！

ライ麦わら帽子つくりたい(´・∀・｀)

午後から時間ができたので、壊れてしまった農具の修理に掛かりました。

↑草刈り鎌が接合部から割れてしまったので、じっちゃんの大鎌の柄と挿げ替えました。

なかなかいい感じです(^^)

自分で直すと愛着もひとしおですね♪

続いてひび割れしていたクワの柄も挿げ替えます！

古民家から頂いてきた柄を削って調整し、叩き込んで釘で留めます。

お次はこちら。

折れた三角ホー

これは、竹にはめ込んで抜けないようにビスで止めました。

長さ1.5倍！w

最後はまさかりのすっぽ抜け防止の楔打ち込み

木を削って整えて、木槌で叩き込む！

あ、これは失敗。

木の栓が小さすぎてゆるい…

作り直して、お、今度はいい感じ(^ω^)

なんでも使い捨て、修理するより買った方が早くて安いなんてこともよくあるご時世ですが、自分で使う道具を手入れ整備して使い込んでいくことはとても豊かだと感じました。

↓アサギマダラだと思ったらただのアオスジアゲハでした(･_･;

畑・自然体験担当星野

NPO法人 piece for you
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障がい者就労継続支援Ｂ型事業所ゆい
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