日野菜カブ採れたよ。
2015年12月15日
今日は名前未定、第3の畑の手入れからスタート(。 ・ω・)ノ
宅配用の野菜を収穫します。
日野菜カブが間引き出来るくらいになったので間引き菜として使います(^^)
生えてる様子はこんな感じ。
耕耘、種まきから3ヶ月ほど経って、ここの畑の感じがわかってきました。
聞いていた通り、痩せ気味の土ですね(。`・ω・)
さて、ここからどう土を育てていくか。
豊光園にも立ち寄って収穫と草取り。
↑この畝はそら豆。しっかりと根付いてくれたようで葉色もよいです(^^)
ここの畑も、再生1年目ということもあり、まだまだ土が痩せています。
↓大根の葉色が草の色よりも薄いです。
これは窒素不足の表れ。
肥料を上げれば、補えますが、ただただあげるだけでは、土は育ちません。
ゆっくりでも野菜が育ちやすい土に育てていきます。
そのためには観察と実践(。`・ω・)
泥を落とした日野菜カブ。
滋賀県の伝統野菜で、500年前に滋賀の山中?で発見されて育てられるようになったとか。
まだ野草に近いからか、痩せた土地でも育ちました。
味は独特の苦味を含んだ、大根とカブの中間のようなお味。
これも宅配便に詰め込んで送ります(^^)
後日、お客さまから
「珍しい野菜に感動!」
という嬉しい感想頂きました✽(′ ᵕ ‵ *)✽
せっかく色んなものを育てられるやり方してるのだから、こういった日本の伝統野菜や変わった野菜も育てていきたいですね。
星野