耕さない畑。
2017年02月07日
- 昨年、3坪のビニールハウスを建ててみて、とっても役に立ったので今年はもう1セット追加購入し、連結させて立て直しています。
通常の建て方ではないアレンジなので、あれこれ考えながらでしたが、骨組みは出来ました(^ω^)
ただ、今日は風が強くてビニールをかけられず。
なので、ビニール掛けは諦めて、春の植え付けに向けて畝の手直しです。
自然農の特徴である「耕さない」こと「草をとらない」
これには理由がありますが、目先の作業効率だけで言えば、草をとって耕耘機かけた方がよっぽど楽で早くて土もフカフカにほぐれます。
その時はね。
今、周りの田んぼも畑も大きなトラクターでガンガン耕されてます。
あっという間ですよほんと。早い早い。
いわゆる「寒起こし」というやつです。
だけど、私は今の時期は特に土を耕したく無いんです。
今、耕耘機をかけると、冬眠してるカエルを掘り起こしたり、切り刻んで殺してしまうから。
これが春までは耕耘機かけない1番の理由です。
つづく。