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B型事業所ゆい&ピース~体を冷やさないための食事~
2021年02月19日
こんにちは!ピーススタッフの岡本です!
わたしもそうなのですが、利用者さんの中にも
不調、に苦しんでいる姿をよく目にします。
その不調というのも様々だとは思うのですが、
たどっていくと、『冷え』というところにたどり着くのでは、と思ったので、
今日はその冷えについて。
暖かい日が増えてきましたが、まだまだ突然寒い日がやってきて
うっかり風邪をひきそうな時期なので、
今日は「体を冷やさないための方法」として、
『体を冷やさないための食べ物について』を紹介します。
気分が落ち込みやすかったり、身体が怠く感じたり、疲れやすかったり、
中々調子が上がらない時は、もしかすると体の冷えが原因かもしれません。
冷えは万病のもと、と言われていますので、甘く見てはいけません。
そもそも体が冷える原因は、何でしょうか。
気温の低下に伴う季節ごとの冷えも、もちろん原因ですが、
精神的なストレスも冷えの原因に繋がっているそうです。
ホルモンバランスの乱れ、生活リズムの乱れから来るストレスも原因になります。
ずっと同じ姿勢でいると血行の循環が悪くなり、それが冷えに繋がることもあるようです。
また、女性は男性に比べて筋肉量が少ないので冷え性の人が多い傾向にあるようです。
精神的なストレスによって冷えが起きているときは、
自律神経を乱しているストレスを解消することが大切です。
それでは体を温める方法(今回は食事)について探っていきましょう。
①体を冷やす食べ物は避けよう!!!
そもそも食べ物には体を温めてくれるものや逆に体を冷ましてしまうものがあることをご存知でしたか?
主に『夏野菜』と言われるものは体を冷やす食べ物と言われています。
季節に合う旬の食べ物は、その季節に合わせて作られているので
夏に収穫される『夏野菜』は、夏の旬の時期に食べて、身体を冷やせるようになっているのです。
(夏野菜・・・きゅうり、トマト、ナス、すいか等)
また、寒い時に体を温めるためコーヒーや緑茶を飲む人も多いと思いますが、
暑い国で育つコーヒーや製造工程で発酵していない緑茶や抹茶は、体を冷やす飲み物です。
寒い時に飲むとさらに体を冷やしてしまうこともあるので要注意です。
さらに、砂糖は体を冷やす傾向にあります。
甘いお菓子やケーキ、甘いチョコレート、アイスクリームなどは体を冷やしてしまう傾向にあるので、
できるだけ避けて、たまに摂るくらいがいいのかもしれませんね。
②体を温める食べ物を食べよう!!!
まずは『冬野菜』です。
主にニンジン、ゴボウ、玉ねぎ、レンコン等
そしてやっぱりおススメは、ショウガです。
また、発酵製品である
納豆や味噌、漬物、ヨーグルトなども〇
③さらにおススメの食べ物
ナッツ類(特にくるみ)、
あまに油、えごま油⇒(非加熱で使用)
ココナツオイル、ココア(砂糖の量が少ない物)、シナモン
ハト麦茶、ルイボスティー、今の状態に合うハーブティ
などなどがおススメです〇
朝起きた時にあたたかい白湯を飲むことも冷えの対策に効果的だそうですよ〇
健康に気をつけていても、ストレスの多い生活をしていると体は温かくなりません。
スポーツや趣味など、楽しくて夢中になれる活動を自分の生活の中に取り入れましょう。
自律神経を整えるためには、ストレッチやヨガもおススメです。
今ではYouTubeですぐに検索もできるので興味のある方は是非やってみてくださいね〇
また食事ももちろん大切ですが
中々改善できにくい部分もある時は漢方などにも頼ってみてもいいかもしれませんね。
また、すぐできる温め方としては
おへその少し下のあたりやおへその反対側(背中側)のあたりにカイロを貼るといいようですよ!
またお風呂はシャワーだけで済まさず、できるだけ湯船につかって体の芯から温めると良いかもです◎
自律神経を整える方法についても調べてまた載せていきますね◎
色々載せてみましたが、一概にこれが絶対に正解!!
ということは無いので、
参考程度に、自分に合う、調子の整え方を模索していきましょう^^
以上、スタッフのつぶやきでした!