ミーティング参加の為、久しぶりに名古屋行ってきました(・ω・)
…人が多いw
今日のミーティングで、改めて、農産物を生産することと販売することについて考えた。
1人で名古屋を歩きながら思ったのは、安心して食べられる野菜が手に入りにくくなったのは、資本主義経済のマイナスの一面だなと。
日本の食糧自給率は39%くらいを前後してる。
そして輸入した食糧も半分くらいは捨ててるんだっけかな？←うろ覚えです(･_･;
これは、今の日本には経済力があるってことだけど、そのせいで国内の一次産業従事者はどんどん減って高齢化して、知恵と技術が途絶え始めている。
外国から食糧を買える内は良いけれど、それが出来なくなった時、どうなるか。
もし、その時、日本国内で農産物を生産する技術がすっかり失われしまっていたら？
或いは、一部の企業しか生産出来ない環境や法制度になっていたら？
そんなことは起こらないかもしれないけれど、絶対に起こらないともいえない。
たぶん、それがおきるとしたら、子どもたちやこれから生まれてくる世代が一番の被害者になる。
そうならない為に、里山の手入れを始めたんです。
そこには、生きるための水、食糧、資材、資源を生産できる可能性があるから。
ちょっとカッコつけてみたけれど、割と真剣にそう思ってます(｡ ・ω・)ﾉ
ほしの

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