竹取りと夏野菜。
2015年06月16日
トマトの支柱にすべく、山に入って竹取り。
ピンボケしとる…
竹で覆われて薄暗い山の中。
竹を切り出すと光が差し込んで少し明るくなります。
そうすることで、下草や若い木が育つことが出来ます。
きちんと伐採することで生物多様性の維持がされるのが里山。
一度人の手が入った山は手を入れ続けないと荒れます。
荒れるとはどういうことかは、また今度。
ジャガイモ収穫した跡地にあえてナスとトマトも試験的に植えてみました。
同じナス科の植物で連作障害が起きやすくなるのでやってはいけない組み合わせですが、やってみたらどうなるかな?
↓昨日、米ぬかいっぱいとれたので畑にまいてすきこみました。
これも、教科書通りにやるなら一旦ボカす(醗酵させる)か、植え付けの2週間以上前にやるべきなのですが、はてさてどうなるかな?
↓ピーマンが大きくなりました!
もう収穫できますね(^^)
こちらは午後からの豊光園。
こちらのジャガイモもそろそろ採りきります!
予想以上の豊作!
テニスボール以上の大きさのがゴロゴロできてました(^^)
トマトも色づき始めたよ。
白ナスもできた!
宅配予定がキャンセルになったので、ゆいのみんなで分け分け。
キタアカリがこれだけ採れました!
千両2号のほうは同じ時間焼いたのに柔らかくて果肉はとろけるほどになりました。
となると、白ナスは細切りにして炒め物にするのがよいかな?
こちらは一昨日の晩ご飯のついでに作った万願寺トウガラシとキヌサヤ、インゲン、トマトニンジンの油炒め。
味は、苦味が少なく甘みがあって肉厚めのピーマンですね。
とっても美味しいです(^^)
また、種も少なく、薄く輪切りにしてサラダ感覚でも食べられるほどでした。
夏野菜は彩り豊かで目にも楽しいですね。
これから色んなトマトもでき始めるので楽しみです✨
< div>星野